現代の地上戦

 日本の企業等に対する大規模なサイバー攻撃や不正アクセスによる情報漏えいが相次いで発生しています。


これはつまり

日本語を使う人々全員に対する攻撃が発生しているということです。

タイトルに地上戦と書いたのは、敵国を思い描いたからではなく、沖縄の地上戦を思い出したからです。

火薬を使って破壊するよりも効率よく、日本国民に対して一気に大きなダメージを与えることができる戦争のかたち。

すでに、具体的な被害ははもちろん、ターゲットとされた日本語を使う人々「全体に」漠然とした不安を与えること、そして、企業や政府に不信感や怒りの感情をもたせることに、犯人たちは成功しました。

不信感や怒りの感情はやがて国民の一体感を損ね敵に向かって一体となるべき集団内での争いにつながっていきます。

そうやって、表向きはいかにもお利口そうに見え、いかにも整然としているように見える日本が崩れていく。


果たして、日本の企業は、否、
選ばれない安い国になってしまった日本は

対抗することができるのでしょうか。

テレビで、暗記した知識を吐き出して見せて得意そうな顔をしている高偏差値大学出身の高学歴の人々を見るたびに、3S政策を思い出し、頼むからその能力とエネルギーを人間にしかできないクリエイティブなことに使ってくれと願っていたものですが、

「親の自転車にはいったい何歳までの子供をのせてよいものか」などという、個々の判断で時と場合によって自由に判断させたらよいだろうと思うようなことまでルールとして示さなければならないような国になってしまった。

・・・資源もないのに・・・
トップ10%論文数の世界ランキングで日本はトップ10入りできない状態らしいですしね。

「科学技術立国」だと思っていたのに、どうしてこうなってしまったのでしょうか。気が付いたときには、泥棒を見てから縄を綯うような国に、否、縄を綯いたくても綯えない国になっていたのです!


火も煙もがれきも見ることはないけれども、国民が自分の命を守るために右往左往する日本。国民を守ってくれない日本。飢えた子供は今以上に増え、野生生物のコントロールも出来ないままに、大雪、大洪水、大地震、大噴火が襲い掛かって

崩壊する日は近いのかもしれません。



どうしたものか。

・・・困ったね。