【調べ学習】杖について聖書辞典と本で調べてみた
今日も朝から杖について考えておりました。 で、そろそろ辞典を見てもいいかな、ということで いのちのことば社から1985年に発行された新聖書辞典で調べてみました。 辞典にはまず、杖には四つのヘブライ語(辞典本文ではヘブル語となっている)があると書いてあります。 マッケール、マッテ、ミシュエネス、シェーベトゥで4つともほぼ同じ意味だそうです。 ギリシャ語で杖はラブドスと言うのだそうです。 で、ちょっと驚いたのは、杖はときとして鞭と同義だと書いてあったこと。 でそれについては詩篇23:4が示されていました。 前回疑問だったレビ記の27章とエゼキエル書の20章のところの杖の下をくぐるとか杖の下を通らせるという表現についても辞典には言及があり、 羊の数を数えるということのようでした。そこから、神の選民を数えるときにも象徴的に使われ、 あとは、黙示録21章15,16節の、新改訳聖書では「さお」と訳され、新共同訳聖書では「ものさし」と訳されているものが元の言葉としては「杖」?? 辞典にそう書いてあったのでBIBLE HUBでギリシャ語を検索したのですが… 黙示録21章15,16節のところ「さお」「ものさし」はκάλαμον、καλάμῳと書いてあり、 https://biblehub.com/greek/2563.htm 見渡しても杖という意味のῥάβδος rhabdos(ラブドス)がない。 Revelation 21:15 https://biblehub.com/texts/revelation/21-15.htm Καὶ ὁ λαλῶν μετ’ ἐμοῦ εἶχεν μέτρον κάλαμον χρυσοῦν, ἵνα μετρήσῃ τὴν πόλιν καὶ τοὺς πυλῶνας αὐτῆς καὶ τὸ τεῖχος αὐτῆς. Revelation 21:16 https://biblehub.com/texts/revelation/21-16.htm καὶ ἡ πόλις τετράγωνος κεῖται, καὶ τὸ μῆκος αὐτῆς ὅσον τὸ πλάτος. καὶ ἐμέτρησεν τὴν πόλιν τῷ καλάμῳ ἐπὶ σταδίους δώδεκα χιλιάδων· τὸ μῆκος καὶ τὸ πλάτος...