桃饅頭を買いに
テレビで桃饅頭を見て、「あ、あれ、食べてみたかったのに食べられなかったやつ」だと30数年前の記憶がよみがえってきた。そう、食べられなかったのは、自分の結婚式でのこと。あれ以来桃饅頭に出会うことのない人生だったので、まだ一度も食べたことがない。
で、思い出したらやたらと気になってしまい、どこかで売ってないだろうかと検索したら業務スーパーに売っているらしいと知り、先日、隣の市にある業務スーパーに行ってみた。
で、確かに売っていたんだけど・・・なにかが違う(笑)そりゃねえ、バブルのころの日本の結婚式場が出したごちそうの中にあった桃饅頭とこの時代の業スーで売ってる桃饅頭が同じであるわけがない。同じだったら・・・むしろその方がおかしいだろう。
そんなわけで、桃饅頭のために出かけたはずだったのに桃饅頭を買わず、(買わないんかい)
桃饅頭の隣にあった「台湾大根もち」というものを・・・全く桃饅頭との関係はないのだが、買ってみることにした。たぶん、昔見たドラマ「おしん」を思い出したのだと思う。あ、でも、「おしん」に出てきたのは「大根もち」ではなく「大根めし」ではなかったか?・・・今気が付いた。
まあとにかく、そんなわけで大根餅をかごに入れ、あっという間に桃饅頭のことを忘れ、「餅だ、餅だ、」と心の中でつぶやいていたら、以前KBSで見た떡볶이トッポッキというものを思い出し、なんだか急に食べたくなって、冷凍食品ではない見るからにお餅っぽい「国産米トッポッキ」というものをかごへ。
で、こんどは「トッポッキ、トッポッキ」と心の中でつぶやいていたらなんとなく購買意欲がわいてきて、ローリングストック用にポップコーン1㎏と、ナツメとクコの実と、「沙其馬」というお菓子をかごに入れてレジでお支払い。
帰宅後、小腹がすいていたので早速「沙其馬」を食べてみた。
「雷おこし」のようなものかと思って買ったのだが、食べてびっくり。スポンジケーキレベルの?柔らかさと甘さ。おこしを基準に考えると大きさも大きいし、揚げ菓子なので一つで十分。レーズンも入っていて、これはいい。
そして、夕食に「トッポッキ」。
お餅というよりお団子に近い食感ですかね。これは自由にアレンジできそう。たっぷり入っていたので、既定の食べ方のほかに日本の一般的なカレーとトマトスープに投入してみたが、なんにでも合う感じ。五平餅とか焼きまんじゅうみたいな感じでも大丈夫そうだし、パスタ代わりとしてパスタソースをかけてもおいしそうな雰囲気。常備しておきたいかも。
翌日「大根もち」。
既定の食べ方のほか、冷凍のモロヘイヤと一緒に炒めて食べてみたが(なんだそれ)、しょうゆでもポン酢しょうゆでも焼肉のタレでもおいしい感じ。五目あんかけとか麻婆豆腐の素も合いそうだ。
そう、桃饅頭は
いつか中国に行って本物が食べられたら・・・
パンダと横店影視城の観光とともに。
中国と言えば、
9月7日からホームドラマチャンネルで「素敵な恋の咲かせかた」(原題:爱你)の字幕版が再放映されている。
前回見た時よりもセリフがかなり聞き取れるようになった気がする。
ドラマを再び見始めてあらためて思った、本当に美しい、いろいろな意味で美しい。
そして気づいた、自分にとって「爱你」を見ることはやはり「現実逃避」なんだ、と。逃避した挙句、勝手にドラマの中に住んでいる感じ。弘安門中医診療所の待合室に座っていたり、植物の手入れをしてたり、麻辣湯麺を食べたり、ショッピングモールで買い物したりしながらふたりの様子を眺めてるおばちゃん。シーファンのお母さんとは時々挨拶をかわしたり…かな。
え?・・・そうか、診療所は弘安門・・・か。一文字違いだ。広安門と。今まで気づかなかった。・・・そういうところ、そういうところなんだよな。気づけないんだよ。ほんと、自分がいやになる。
もしかしたら、VIVANT以上に注意深く考察をしなければいけないドラマだったのかもしれない。
テレビが止められた薄暗い部屋で雨音に気が付き
喘息発作のような息苦しさを感じ、
ホー・スーイエがシェン・シーファンに教えていた「膻中」を押し、深呼吸してみた。
多すぎる自然災害のことも含めいろいろな不安をコントロールしなければ、と箴言3章5,6節を何度も心の中でつぶやいてみる。
私はメンタルが弱いから、そして信仰深いわけではないから
何度も何度も「意識的に行わないと」立っていることもままならなくなってしまう。
すべての道で主を認めるとは
すべての道で主を認めるということだ。
例外はない。
大丈夫大丈夫。
愛である主が私を導いてくださっているのだ。
主の定められたまっすぐな道を歩んでいるなら
だいじょうぶ。だいじょうぶ。
間違ってしまったことは悔い改めるんだ。
自分の愚かさは悔い改めるんだ。
祈ろう。
祈るんだ。
